丹波夢灯篭祭り2004年

参加人数   4,000人 事務局報告
灯篭数    大灯篭10基  
小灯篭1000基  


@ 夢舞台  人の輪から和の祭りへ・・・

よさこいソーラン、エイサー、弾き語り、バルーンアートなど、地域内外から演技者・グループを呼び、多世代が楽しめるイベントとなった。また、点灯式では、夢舞台との連動により、多くの歓声と拍手を呼ぶ、素晴らしい光の点灯が行われた。


1、 榊さん (弾き語り)
2、 モーニングおばさん(よさこい)
3、 よさいこいそーらん・ぷらす(よさこい)
4、 北翔(よさこい)
5、 CSRクラブ(バルーンアート)
6、 エイサー
7、 良平(弾き語り)
8、 大ビンゴゲーム

雨が降った事も気にもならないくらいに熱気溢れるステージになりました。


A夢灯篭   

1000基の手作り灯篭と10基の夢絵巻大灯篭を通して、地域内外の子供から大人まで一緒になって一つ一つ手掛けた夢灯篭。一つ一つは小さな灯りですが、沢山集まって一つの大きな空間を埋め尽くしました。灯篭教室も事前に開き、家族が笑顔触れ合うイベントになりました。

一つ一つの夢たちが集まり・・・

大きな夢に変わりました。

B異空間


丹波内外からメインスタッフ7名と補助スタッフ8名で、丹波の森公苑の中庭の空間デザインを行ってもらった。一ヶ月前から倉庫に集まり作品製作を開始して、当日、アンダンテ・コーロとISSNのステージもあり、まさに「光と音の空間演出」今年でしかなし得ない異空間を完成しました。また、若手クリエイターの表現の場の提供にもなった。

C灯篭ワークショップ

灯篭まつり当日だけではなく、少しでも前から灯篭というものを使って、丹波の夢を集めようとして実行された灯篭ワークショップ。当日は、ハートフル春日内にある春日小規模作業所「こぶし」で11家族も参加して、講師の方から教わり灯篭の和紙から仲良く作りました。

D展示会

8月14日から21日まで丹波の森公苑で過去の灯篭と今年灯篭とワークショップで製作された灯篭などを展示しました。
当日は、ピースたんばによる森住 卓写真展「イラクの子供たち」と古代の味が今よみがえる丹波復活プロジェクトの「赤米を作ろう」展示も行い、展示会場を彩りました。

たくさんの人がかかわり、多くの輪が広がったイベント「丹波夢灯篭まつり2004」

 
             
 
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