空飛ぶ人

春夏秋冬
 



 

 

丹波で一番好きな季節がやってきました。
秋は、新米、丹波栗、黒大豆(枝豆&ビール!?)、いろんな作物が収穫されアフターパラはおいしい。
空のほうも寒暖の差が大きくなるため良い上昇気流に恵まれることも多くおいしい。
また、行楽の秋ということもあり、岩屋山へ訪れるパイロットや体験フライトに来る方が多く、山と講習場は大変賑わう季節でもある。
11月になると木枯らしの風が吹くたびに山は紅葉する。茜色の夕焼けに紅葉が最高にきれいだ。その上を飛ぶと、時間がゆっくり流れていくような感覚でいろんなモヤモヤがすっと吹き飛んでしまう。なんて贅沢なんだろう!と思う。
12月にはいると太陽も元気がなくなり上昇気流は弱くなる。気温は低くなり、冬が訪れる。
年が明ければもう気分は「春になれ!」
あっという間に、4月のワールドカップ開催になっていくだろう。
楽しみだね。
追記:6月に飛んでいった薬師の湯今田温泉の紅葉はすばらしいという話なのでぜひ紅葉をみに飛んで行きたいものだ。




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丹波地域初となるパラグライダーワールドカップ開催に
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