夢の途中:世界の頂点を目指して

 

 

 

只野正一郎

今後の正一郎さんの夢の途中を、随時こちらで公開します。
皆さん応援よろしくお願い致します。

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今回の主人公は只野正一郎君。彼の父、直孝さんは、ハングライダーでエベレスト初フライトにも成功されたスカイスポーツの第一人者だ。そして正一郎君もまた、パラグライダーのワールドカップで優勝経験を持つトップアスリート。だがインタビューに答える彼の表情には、その激しい戦いとトップクラスの厳しさを感じさせない、やさしく穏やかなまなざしが印象的だった。

 『なせば成る』・・・世界への挑戦!! 「13歳の時に初めてパラグライダーをしました。それからずっと飛んでいるけれど、今でも毎回発見があって、本当に楽しい!やっぱり、『楽しさ』が一番。楽しさって、やっぱり世界共通なんだね。特に夏の緑いっぱいが大好きで、スキーやバイクもします。釣りも好きですね。釣りとパラグライダーは、見えないものを相手にしている楽しさが似ている。あたりを待つときは、パラグライダーの上昇気流を待つときみたいに、本当にわくわくする。」打ち解けると、かなりの饒舌で、しかも気さくで明るい人柄だ。そんな只野さんが好きな言葉は『なせば成る』。…奥深い言葉だ。「自分が空を翔ぶ姿で、人に感動を与え、パラグライダーの魅力を伝えたい。」日々の生活に流されるままの私たちにとって、トップを目指す只野さんの言葉は勇ましい。これはまた、父の背中を追う姿でもある。「父に追いつき、頂点に立って同じ夢を追いかける人を育成していきたい。」その強さが、岩肌に立つ正一郎さんのやさしい笑顔に重なって、本当に美しく思えた。

 そんな正一郎さん。ただ1つ成し遂げていない夢は・・・『世界一』頂点に立つ夢を実現して、後に続く人たちを育成したい。
でっかい夢を抱える、正一郎さんの挑戦はこれからも続く。

 

所属:TAKパラグライダースクール    

 

   

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